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Flying Bunny

旅と外国・古き良きもの・あまいもの

インスピレーションを得られる映画3選

アカデミー賞が決まったこともありますが、
今日は映画の話を。

 

 

これは私の考えですが、
映画から得られるインスピレーションには
3種類あると思っています。

 

 

 

 

1. セリフや言い回しから得られる
心に響くもの。

 

2. この構図は素敵だな、とか
風景や色使いやファッションなどの
ビジュアル面から受けるもの。

 

3. 言葉でもビジュアルでもなく
全体を通した雰囲気が発する印象から来るもの。

 

 

 

 

そんな感じで、わたしが最近観た中で
インスピレーションを掻き立てられる
映画だと思ったものを3つ挙げていきます。

 

 

 

 

1. アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー

 

これはもう、前述のすべての項目を満たす内容でした。

 

アイリスは90歳を超えてはいるものの、
アメリカでは有名なファッションアイコン。

 

 

 

 

自分だけの感性を重んじ、
年を重ねていることに負い目も否定もなく、
好きなファッションを当たり前に身につける。
それを人前で堂々と表現することを一切怖れない。

 

 

たとえ年老いた身であっても
世間との関わりを積極的に持ち、
さまざまな年代の人とフラットに付き合う。
歯切れのいい話し方にユーモアもきちんと入れる。

 

 

ドキュメンタリー映画なので
彼女の名セリフがぽんぽん出て来るのですが、
気に入ったのはコレ。

 

 

「毎日無難なことを繰り返すくらいなら、
いっそ何もしなけりゃいい」

 

 

 

めっちゃ爽快。
こういうことをズバっと言う人すごく好き。

 

 

 

次いで、

「センスがなくても幸せならいい」

 

 

自分が感じる幸せこそがすべてということ。
完全に同意です。

 

 

こういう風に年老いていけたらと思える
気持ちのいい映画です。
心にも脳にもインスピレーションが湧きます。

 

 

 

 

 

 

2. グランド・ブダペスト・ホテル

 

 

 

 

とにかくビジュアル面に刺激が来る一本。
もう何度も観てます。

 


内容はコメディとサスペンスが入り混じったものですが、
どのシーンを切り取ってもいちいち美しい。
左右対称の構図が徹底的に造りこまれていて、
途中でスクリーンの比率までもが変わります。

 

 

色調は赤がメイン。
イエローやゴールド、紫も入ってくる。
かと思えば可愛らしいピンクが突如入ってきたり。

 

 

監督はウェス・アンダーソン
美術に対して緻密なお仕事をする方って
ほんと大好きです。
総じて美術館に行ってきたみたいな気分になれる一本。 

 

 

 

 

 

 

3. ダージリン急行

 

先述のグランド・ブダペスト・ホテルと同じく、
ウェス・アンダーソン監督による作品。

 

ストーリーは3兄弟が列車に乗って、
インドを旅する中で起きるあれやこれや。
ストーリーの内容云々よりも、
計算しつくされた色使いに
つい見入ってしまった一本です。


 

とにかくブルーと濃いイエロー、
オレンジとの合わせ技が絶妙で、
シーンへの取り入れ方にすごくセンスを感じます。

 

 

 



 

 

インドの風景も出てくるので、
旅情もかき立てられる内容です。 
何気に兄弟が持ってるスーツケースが、
かなりセンスいい。

 

 

 

 

 

 

 

3本出してみましたが、
最初に挙げたアイリス・アプフェルの中で
アイリスの旦那さんが
彼女と過ごしてきた人生を評して

 

 

「美しい旅のような人生だった」

 

 

と言うセリフがあるのだけれど、
私も最期にこう思える人生でありたい。

 

 

そのためにも後悔のない生き方をしたいし、
実際にも美しい旅がしたいなと思うのでした。

 

 

 

 

 

 

∵ きょうのあまいもの ∵

ラブリーベリー。

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【コラム書きました】

私が今まで生きてきた中で、
幸せを感じられる生き方ができるように
意識してきたことを書いています。
よろしければご一読ください( ´ ▽ ` )

私の人生が好転したきっかけ(2)
足りないものに意識を向けるのをやめた
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