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Flying Bunny

旅と外国・古き良きもの・あまいもの

イギリスでのホームステイ 〜渡航歴詳細・1

以前、わたしの渡航歴について
このように記事にまとめました。

わたしの渡航歴 - Flying Bunny

 



で、その渡航歴を分解して
ダイジェスト的に印象的だったことを
さらにピックアップして書いていこうと思います。

 

 

 

わたしが初めて海外に出たのは1995年、
大学生の時でした。
子供の頃に海外なんて行ったこともなかったし、
なんなら飛行機すら乗ったこともなかった私。
だけど初めての海外がひとりでした。

 

 

 

きっかけはホームステイを体験したいと思い立ったこと。
その当時は今のようなインターネット環境なんて
まだまだ普及していなかったので、
学校選びから手配まですべて個人で行い、
学校との連絡はすべて郵送を介しました。

 

 

 

語学学校は地球の歩き方の別冊からチョイスし、
イギリスに決定。
英語圏の留学先は複数ありますが、
自然とイギリスを選んだ感じでした。

 

 

しかしロンドンは授業料など
すべてにおいて割高だったので、
郊外の都市・イーストボーンをステイ先に決定。
イギリス南部の海辺の町で、
ゆったりとしていてとても過ごしやすい場所でした。

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これはイーストボーンの名所のピア。なつかし・・・

 

 

 

 

お金がいくらかかったとか
そういうことは全く覚えてません・・・
だけど何から何まで自分で決めて手配できたことが、
当時の私にはすごく自信につながったことは確か。

 


お金はすべてバイトして貯めたお金を充てましたが、
親には何の相談もなく、決定後の事後報告。
母親は相当びっくりしてたし心配もしてました。

 

まだ20歳そこそこの小娘でしたが、
旅行会社に直接出向いて航空券を買ったり、
小切手や為替をイギリスに送ったり、
なかなかに面白い経験をしたと思います。

 

 

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学校には日本人も数名いましたが、
圧倒的に多かったのはイタリア人でした。



私が現地の学校でカルチャーショックを受けたのは、
まず彼らの存在によるものが大きかったです。




イタリア人とはいえ、
彼らはみんなティーンエイジャー。
しかも12、13歳の子もザラにいる。



授業でグループレッスンの際、
彼らと一緒になることが多かったのですが
何がカルチャーショックだったかってまず第一に、

 

 

 

 

自己主張が激しい。

 

 

 

 

先生が話をしている最中でも、
自分の意見が言いたくなったら
それを遮ってでも言う。
ディスカッションの場になれば、
自分のステージだともいわんばかりに
主張をガンガン繰り広げる。

 

 

 

とにかくすごいと思ったことは、
自分の意見を言う事に対して、
全く臆するところがないところ。

 

 

 

私がさっき言った自己主張が激しい、というのは
ネガティブな意味ではなくむしろ反対で、
自己主張を罪悪感なく堂々と行う姿勢に対して
すごくショックを受けたのです。

 

 

 

なんなのこの子たちは・・・って感じで
びびったのです。

 

 

 

日本人の子供って、
幼い頃は平気でしていた強い自己主張も、
小学校に上がる頃にはたいてい薄らいでいて、
人の目を気にするようになったりするでしょう?



 

それが彼らには全くなく、
物怖じひとつすることなく自分の意見を述べ、
正々堂々と人前で主張をする。
自信があるから総じて声が大きくて明るい。
イタリア訛りが相当にひどく、
話す英語は全くクリアではない。
だけどそれを気にする様子は全くない。

 

 

 

その一方で私は、
自分の意見をなかなか口に出すことができず、
(英語が拙かったこともありますが)
周りの空気を気にして言いたいことも言わず、
どうにか時間が過ぎるのを待っているような、
そんな授業時間を過ごしていました。

 

 

 

そんなギャップがすごく印象に残り、
その時の自分が感じたモヤモヤを
今でもはっきりと覚えています。

 

 

 

そしてその時感じたのは、
国による教育の違い。
よく国民性が違うから・・・とか
〜〜〜人は〜〜〜だ、って言い方をしますが、
それに大きく関わっているのって、
教育と価値観なんだなと強く感じたのです。

 

 

 

日本ではつつましく
謙虚でいることは美徳で、
たとえ自分に自信があっても
それを強く他人にアピールすることを
避ける傾向がありますが、
イタリア人の彼らをみている限り、
それとは全く真逆の気質を感じました。


 

その当時の私には
全く真似できるものではありませんでしたが、
今の私の考え方において、
すごく大きな影響を与えた経験でした。

 

 

彼らの姿勢が見習うべき良いことだとか、
だから日本人はダメなんだ、
ってことを言いたいのではなく、



私が言いたいのは
日本で身につけてきた価値観や
子供の頃から受けてきたしつけや教育なんて、
海外に行ったらただの
種類の一つでしかないんだということ。




そういうことを知ることができたことが、
このホームステイの一番の収穫だったような気がします。
あと、ひとりで海外なんて全然大丈夫だし、
むしろ面白いじゃん!ってことがわかったこと。

 

 

 

肝心の英語はイタリア人の勢いに押されて、
ほとんど伸びませんでしたw

 

 

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でもね、話変わりますが
よく誰かがこう言ってるの、
聞いたことありませんか?

 

 

 

〜〜〜へ行くんだ、って言うと


 


「なんのために行くの?」

「そこに行ってなんになるの?」って。

 

 

 

理由なんてなんだっていいんです。
説明不要。
目的がなきゃ行動しちゃいけないって
誰が決めた?って話。

 


 

成果や目に見える結果や
得を得られないなら
お金や時間をかけちゃいけないって
誰が決めたんだ、って思うのですよね。

 

 

 

 

 

 

ってゆーか、
渡航歴詳細の話じゃないところに
ガンガン脱線してしまってますね( ;∀;)
(またやっちまった・・・

 

 

 

話締めまして、
また続きは気が向いた時に書きます。
みなさま引き続き楽しい週末を!

 

 

 

 

 

 

∵  きょうのあまいもの  ∵ 

スイートポテト。芋は正義。

 

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